私は最近漫画熱が来ている。
過去に漫画を読んだ記憶としては、小学生の頃、漫画雑誌の『りぼん』や『なかよし』『別冊マーガレット』『花とゆめ』などが流行っており、それぞれに派閥があり、私は“りぼんっ子”だった。
『りぼん』は『ちびまるこちゃん』をはじめ、『ときめきトゥナイト』や『星の瞳のシルエット』などが好きだった。もうコテコテの少女漫画しか今まで読んでこなかった✨
その時代クラスの男子には少年ジャンプが圧倒的な人気だったのか、『ドラゴンボール』とか『キン肉マン』とかＴＶアニメになっているものが好きだったようだが、私はそのようなアニメにはあまり興味なく通りすぎてしまっていた。
『ドラゴンボール』もＴＶでやっていたが、なにげなくＴＶがかかっている状態で内容はよくわからずに見ていた。
数十年が経ち、夫と温泉の漫画コーナーへ行った時に、夫が「ドラゴンボール、昔読んでいたな~懐かしいなぁ。」といって読み始めた。
私は「そういえばドラゴンボールの話ってよく知らないな？」なんて思いながら、私も『ドラゴンボール』を読み始め、帰ってからも続きが気になるので、夫と一緒にコミックをレンタルしてまで読むようになった。これをきっかけに少年漫画の魅力に取りつかれた。その後、『鋼の錬金術師』『七つの大罪』『ゴールデンカムイ』『終末のワルキューレ』最近のものでは『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『チェンソーマン』『怪獣8号』（流行りものばかりだが💦）
漫画だけでは足りず、アニメにまで手を出した😁
少女漫画はどうしても現実的で恋愛がらみのストーリー、ちびまる子ちゃんならほのぼの系のストーリーなどとなるが、少年漫画には少女漫画にはない非現実的な世界が広がり、敵との戦い、登場人物の成長、悲しい過去、仲間との絆みたいなストーリー展開が多い。人が死んだり、腕や足がちぎれたり、なかなかグロイ感じはあるが、新しい世界に魅了されてしまう。少しの恋愛やエロ要素もある。戦いのシーンはほとんどセリフがないので、戦いの多い漫画は読むスピードが上がる。 説明が多いものは時間がかかって、返却までなんとか読まなくてはと、夜更かししたり💦 まだまだ知らないジャンルの漫画は山ほどあるだろうから、色々と読んでみたい。 なんかまとまりのない文章になってきたので、この辺終わりたいが、とにかく今漫画が面白くはまっているとの話でした。
